無料の仮想化ソフト「VirtualBox」を使ってWindows上でLinuxなどを動作させる方法

VirtualBoxを使ったWindows上でゲストOSとして、Linuxや他のOSを動作させる方法のメモ。

複数のOSを複数台のコンピュータで動作させるよりも、電気代が節約できる(?)し、特定の時点でのゲストOSの状態を保存・復元する事も容易に可能なので、一人で使うテスト環境などに最適かもしれない。

今回はUbuntu10.04 LTSをインストールしてみた。

用意するもの
VirtualBox本体

配布サイトからダウンロード。

ゲストOSのインストールメディアまたはISOイメージ

今回は例として、Ubuntu10.04 LTS を利用するので、UbuntuのサイトからISOをダウンロードした。
CentOSを入れたい場合は CentOSのサイトから、Debianを入れたい場合はDebianのサイトからダウンロードする。)


MagicDisk(任意)
窓の杜よりダウンロード。
インストールしたいOSのインストールメディアが手元にある場合や、ダウンロードしたISOイメージをDVD等のメディアに焼く場合は不要。

はてブコメントで

mnnn 初回起動前にisoを仮想マシンのディスクドライブにつっこんどきゃ仮想ドライブソフトもDVDに焼く必要もない

というコメントを頂いていたので、確認してみた所…。
OSインストール時にメディアドライブでは無く、isoを直接指定出来るようなので、修正しました。

mnnnさんありがとうございますm(_ _)m

VirtualBoxのインストール

ダウンロードしてきたVirtualBoxを実行すると…。

インストールが開始されるのでNext。

特に変更したい部分が無ければNext。

ショートカットを作成しない場合はチェックを外す。

ここでNextすると、ネットワークが切断されるので、何かに接続したり、何かをダウンロードしたりしている場合は、それらが片付いてからYesボタンを押す。

Installボタンを押す。

インストールが開始されるとドライバのインストールなどで何度か警告が出るので、一応チェックしつつOKしていくとインストールが完了する。

仮想マシンの作成

インストールしたVirtualBoxを起動。

向かって左上にある「新規」ボタンをクリック。

新規仮想マシン作成ウィザードが開始されるので「次へ」。

仮想マシンの名前を入力して、インストールするOSなどを選択する。

今回自分がインストールするのはubuntuなので、仮想マシン名はubuntuと入力。
(仮想マシン名の接頭語をubuntuや、CentOSなどとOS名にすると、それらを入力した時点でOS種別なども自動で判別してくれるらしい・・。自動で判別されない場合は、ドロップダウンリストから選択する。)
例ではubuntuとのみ入力しているものの、インストールするバージョンなども仮想マシン名に含めておくと都合が良いかもしれない。(後で変更可能)

仮想マシンに割り当てるメモリのサイズの指定。
必要そうな分だけ設定しておくとよいと思う。(後で変更可能)

新規ディスクの作成 を選択して「次へ」。

新規仮想ディスク作成ウイザードが開始するので「次へ」。

可変サイズのストレージ を選択して「次へ」。

仮想マシンに割り当てるディスク容量を設定。
前頁で「可変サイズのストレージ」を選択している場合は、ここでどんな値を設定しようが仮想マシンで利用可能な「上限値」となり、使った分しか容量は消費されない。
必要そうな分だけ設定しておけば良いと思う。

設定内容を確認して「完了」。

仮想マシンの起動とOSインストール

作成した仮想マシンが一覧に表示されているので、ダブルクリックまたは、選択した後、上部の起動ボタンで起動。

仮想マシンの初回起動ウイザードが開始されるので、「次へ」。

OSのインストールメディアのドライブを選択、または、フォルダアイコンをクリックし、ISOファイルを選択。

確認画面が出るので「完了」。

あとは、通常のOSのインストールが開始されるので、インストールを続行。

インストールが完了すれば、あとは普通に利用可能。
インストール直後の画面。

おわり。

2011年05月11日  タグ:,

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