割と安全だと思う、WordPressのサーバ移転方法。

このブログ、「とりあえず9JP」はさくらのVPS上に設置していたのだけれど…。
今回、さくらのレンタルサーバスタンダード にサーバ移転したので、その手順のメモ。

phpMyAdminを利用する前提で書いています。

旧サーバでの動作確認

※この時点では動作確認が出来てないので、ネームサーバやらDNSレコードの変更などは一切行わない。

新サーバにドメインの追加

新サーバのコントロールパネルから、現在別サーバにて稼働中のドメインを追加する。
設定方法などは各レンタルサーバによって違うと思うので、省略。

旧サーバから、WordPressのファイルを全部バックアップしておく

新のサーバへFTPなりSSHなりで繋いで、全てのデータを一旦自PCにダウンロードしておく。

自PCから新サーバを参照出来るように自PCのhostsを編集する

自分のコンピュータのhostsファイルに

192.168.1.12   9jp.info

を追記。
192.168.1.12(IPアドレス)の部分は、移転先のサーバのIPアドレス、 9jp.info(ドメイン)の部分は自分が現在使用しているドメインに置き換える。
ブラウザを再起動しないと反映されない事もあるので、ブラウザを再起動する。

これで、自PCでhttps://9jp.info/にアクセスした場合、新サーバを参照するようになっているはず。

hostsファイルの編集方法
WindowsXPの場合
メモ帳を起動→ファイルを開く→「ファイルの種類」を「全てのファイル」に変更→C:WINDOWSsystem32driversetchosts を開く

WindowsVista/Windows7の場合
メモ帳のアイコンを右クリック→管理者として実行→ファイルを開く→「ファイルの種類」を「全てのファイル」に変更→C:WINDOWSsystem32driversetchosts を開く

旧サーバからデータベースをバックアップ

phpMyAdminを利用する。
phpMyAdminにログイン後、データベースを選択した後、エクスポートを選択。

データベース利用可能個数に制限がある環境で、1つのDBで接頭語で分けて複数のCMSなどを利用している場合は、エクスポートするテーブルの選択を慎重に。

ファイルに保存するにチェックを入れて実行すると、ファイルの保存画面になるので、hogehoge.sql という形で適当な名前を付けて保存しておく。

データベースのインポート

新サーバのphpMyAdminにログインし、データベースを選択、インポートをクリック。

wp-config.phpの編集

旧サーバからバックアップしといたファイル中の、wp-config.php を開いて、

define('DB_NAME', 'データベース名');
define('DB_USER', 'データベースユーザ名');
define('DB_PASSWORD', 'データベースパスワード');
define('DB_HOST', 'データベースサーバ名');

上記四点をそれぞれ新サーバに合わせて編集する。

新サーバへのファイルの転送

新サーバの公開ディレクトリにファイルを転送する。

新サーバでの動作確認

hostsの設定と、新サーバでの独自ドメインの設定が正しく行われていれば、
http://ドメイン名/
で新サーバへとアクセスするはずなので、十分動作確認を行う。
「あれ?WordPressが動作してない!」とか、「何か文字化けしてね!?」とかあれば気合いで解決策を探す。
この時点でまだDNSの変更は行っておらず、新サーバにアクセスしているのは自分だけなので、ゆっくりのんびり原因追究出来る。

ネームサーバ、またはDNSレコードの変更

動作確認を十分に行い、正常に動作している事を確認したら、ネームサーバやDSNレコードを変更して新サーバに向けた後、自PCのhosts設定を元に戻して終了。

2011年04月23日  タグ:

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