知らない内にスパムに加担!?フリーのWordPressテーマの怖い話。

最近、色んなWordPressテーマを試しているのだけれど、その中で「エエッ!?」と思った話。

あるサイトで「無料」とされているテーマを落として、

「あれ・・・これ”無料”とは書かれていたけど、ライセンスとか利用制限とか無いのん?」

と、思ったのだけれど、WordPressの場合、本体がGPLライセンスだし、配布されているテーマやらプラグインやらも暗黙的にGPLである事が多いんだよね。
で、GPLの場合、ソースコード中にその旨が記載されている事が多いので、ソースコードを眺めてたら…。
フッター部分に、「著作権表示の削除禁止!」みたいなことが書かれていて、その「著作権表示」とやらの範囲に

<noscript>
~~~~~~
キーワード+他のサイトへのリンクが沢山
~~~~~~
</noscript>

とか書いてあって…。

え・・・!?

と思った。
普通にテーマを「使う」分にはユーザは、それらの隠しリンクに気づかない可能性が高いわけで。知らない内にSEOスパムに加担する事になってしまう。
それでユーザがペナルティを受けたら・・・と、考えると、いくらなんでも酷い気がする。

あまり関係無い話だけれど…。
WordPressのテーマやらプラグインやらって、GPLに感染しないのかな・・・?あちこちで独自のライセンスで配布している会社とか、個人を見かけるけど。
追記:

偽装目的の隠しテキストや隠しリンクが含まれていると判断されたサイトは、Google のインデックスから削除され、検索結果ページに表示されなくなります。
参考リンク:
隠しテキストと隠しリンク -Googleウェブマスターセントラル

一応、Googleさんとしては当然「ダメ!」って感じっぽいね。
「NoScript SEO スパム」とかで検索すると、色んなサイトがヒットするけれど「スパムだ!」と言ってる人と、「問題無い!」と言ってる人がいるっぽい…。
実際のところ、どうなんだろう。

どっちにしても、テーマ利用者の意図しない、ページとは無関係な隠しキーワードとリンクを「削除禁止」として埋め込むのは「ペナルティを受けるか否か」に関係無くどうかと思うけれど。
「無料」だからとロクに確認もせずに安易に利用するのちょっと微妙かもと思った出来事だった。

2011年03月23日  タグ:

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