Twitterに「有害サイト」と判断されて、ドメインごとハブられてしまった話 Part1

所有しているドメインの一つ itby.net が、現在、Twitterに「有害サイト」と判断されてしまっているらしい。

現在、*.itby.net を含むツイートを投稿しようとすると・・・。

ツイートに含まれているURLのリンク先ページはスパム、または安全でないコンテンツが掲載されている可能性があります。

みたいなメッセージ。

更に、*.itby.netをTwitterの短縮URLサービス t.coで短縮しているURLを踏むと

ee
あなたが訪問するサイトは、安全ではない可能性があります。

このリンクは、有害の可能性があると警告されています。
有害なサイトが含まれています。

    偽装またはフィッシングサイト
    悪意のあるソフトをあなたのコンピューターにダウンロードするサイト
    個人情報を要求するスパムサイト

といったメッセージが表示される状態。
2013/03/23現時点では、http://t.co/NuiJzF1y4E にアクセスする事で上記のメッセージが表示される。

dousitekounatta_001

って感じ。

さて、Twitterのヘルプを要約すると「Googleでサイトを診断して、問題が無いようなら問い合わせてね!」って事らしい。というわけで、itby.net に設定されてるレコードを確認してみた。
結果は以下。

itby.net(メモ的ブログにしようとしてあんま更新してない。)
blockcheck.itby.net(ブロック済みアカウントチェッカー)
followcheck.itby.net(ひすったー)
lib.itby.net(CSSやjsなどを配置している。)
p.itby.net(何も配置していない。そもそもどうしてこんなの設定したのか覚えていない。)

「Google は過去 90 日の間、このサイトを巡回していません。」と出るので、信憑性も何もあったものじゃないけれど。
とりあえず、自サイトのソース等をみてみる限り、特に怪しいものはなさげ。
そもそも、ヘルプからGoogleにリンクしている辺り、マルウェア等の検出についてTwitterが独自のアルゴリズムを用いてるとは考えづらいし、Googleの診断によって「怪しい」的な結果が出ていない限り、マルウェア等が理由で「有害サイト」と判断された可能性は低いと判断する。

その他の考えられる理由

サイトの内容やTwitterAPIの利用に問題があったのではないか
itby.netにぶら下がってるサブドメインでコンテンツ的なものが存在しているのは、バフログひすったーブロック済みアカウントチェッカーのみ。
バフログに関しては、一応「記事」らしきものを書いているので、「スパム」と判断される事は無いと思ってる。
そもそも、バフログの記事とかほとんどツイートされてないしね!

残りは、ひすったーブロック済みアカウントチェッカー
ただ、TwitterAPIを利用が大前提のサイトなので、TwitterAPIの利用や、そのコンテンツの内容に問題があったのであれば、URLの投稿・表示の制限の前にまずはAPIの利用を停止されるはず。
現時点で、TwitterAPIの利用停止どころか、TwitterAPIの管理用のアカウントに登録しているメールアドレス宛に警告さえ届いていないのでその可能性は低いと判断する。

URLと共に投稿される内容が「ネガティブ」すぎる可能性
上述の通り、 *.itby.net 上には ひすったー および、ブロック済みアカウントチェッカー などを配置している。
ブロック済みアカウントチェッカーは、Twitterでブロック済みのアカウントの一覧を表示するWEBサービス。
ひすったーはフォロワーにリムーブされたりブロックされた場合に、誰にリムーブ・ブロックされたのかを知る事が出来るWEBサービス。

ブロック済みアカウントチェッカーでは、ユーザがブロック済みのアカウント数を投稿できるように、公式のツイートボタンを配置しているのだけれど、ユーザによって「スパム」とかそういうネガティブな単語が付加される傾向がある気がする。
また、両サービス共に、「リムーブ」「ブロック」といった単語を多分に含んでいるので、それによって、Twitter側が自動的に「有害」と判断したのではないかと。
ツイートされ数1500程度での話なので、その可能性は極めて低いと考えるけれど。

結局…

うだうだ考えてても仕方ないので、「Twitterに問い合わせるしかないね!」って事におちついた。
んで、送信して、結果待ち。結果がわかれば公開可能な範囲で公開予定なので、この記事はとりあえずPart1ってことで。

今回得た教訓

サブドメインが複数ぶら下がっている状態でドメイン丸ごとSNS等に拒絶されてしまった場合のリスクと、その問題の切り分けがしづらい事を考えると、多少面倒でもサイトごとにドメインを割り当てた方が、なんて思っている。
お名前だとかスタードメインで新規取得キャンペーンあるたびに適当なドメインとってたり、未使用ドメインを無駄に更新し続けてたりするので、サイトごとに割り当てようと思えば割り当てることが出来るのだけれど。

2013/3/23追記
ドメインの変更を考えたけれど、超有名サービス、Twilogとかでも似たような問題が生じているらしいので、様子見。

2013年03月23日  タグ:

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