主にWEB関係の話。

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激安系VPS、さくらのVPSとSaaSesを比較してみる。

12/28 11:20
何点か追記

メモリ512MB繋がりで、さくらインターネットが提供するさくらのVPSと、日本ラッドが提供するsaasesのOsukiniLTを比較してみる。
(saasesのOsukiniLTは初期費用が3000円かかるので、6か月未満の短期契約であればさくらのVPSと値段的に大差無かったりするし、比較対象としては間違ってないと思う。)

さくらのVPSOsukiniLTが国内他社VPSより優れていると思われる点

■安い
多くの国内VPSと比較して、月額利用料などが「安い」。

■スワップ設定可能
DTIのVPS、serversmanなどがスワップ設定不可なのに対して、さくらのVPSOsukiniLTではswapの設定が可能となっている。

■IPアドレスの独自の逆引き設定が可能
IPアドレスに対して独自の逆引き設定が出来る。
さくらのVPSではデフォルトで 「*.sakura.ne.jp」といった逆引きが設定されているが、独自に逆引き設定する事も可能。
OsukiniLTではデフォルトでは逆引き設定がされてないので、メールなどを利用する場合は自身で逆引き設定しないと送信したメールが「届かない」という状態になるかもしれない。
気持ち的な問題で、逆引きで自分のドメイン使いたくないから 出来れば「*.saases.jp」とかが使えたらうれしいんだけど…。

さくらのVPSの良い点

■OsukiniLTと比較して回線が太い
さくらVPSの最大級の強みともいえるが、回線が太い

■動作が軽快
何が原因かは未確認だけど、OsukiniLTとさくらのVPSを比較した場合、SSHなどの反応がさくらのVPSの方が軽快に感じる。
体感だけど。

■非常に高機能なシリアルコンソールが用意されている
SSHクライアントと同じ感覚で利用可能なシリアルコンソールが用意されている。
何らかの原因でSSH接続出来なくなった場合などに非常に便利だと思われる。
(OsukiniLTでもiptablesの初期化などはコントロールパネルから可能だが、任意のコマンドを実行可能なツールは用意されていない)

■無償試用期間がある
無償試用期間が14日間用意されている。

12/28 追記
OsukiniLTにも2週間程の試用期間がある模様。

■OsukiniLTと比較して、再インストールなどが早い
再インストールは5分程度で完了する。

■社長自体がエンターテイナー
恐ろしく個人的な要素だけど、さくらインターネットの社長である田中社長が非常に魅力的。
社長自らTwitterでユーザの質問に回答してくれたり、要望に対して前向きに検討してみてくれたりたり、Twitterでの営業活動に熱心。
Twitterの「つぶやき」などを拝見する限り、この田中社長のキャラクターは良い意味で面白い

12/28 訂正
エンターティナー→エンターテイナー に修正

■今後の機能拡張に期待が出来る
上述した田中社長のTwitterを見ている限り、ユーザの声を取り入れて機能を拡張していこうという姿勢がみられるので、今後の機能やサービスの追加にも期待できる。

12/28追記:
田中社長のTwitter見てたらこんなつぶやきを発見。

Via kunihirotanaka
社長自体がエンターテイナーって(笑)岡田さんも色んな意味でそうだと。さくらはI/O、CPU、安定性など、品質には自信がありますが、文字には出来ないですし。 RT @Wslash: 激安系VPS、さくらのVPSとSaaSesを比較してみる。 http://bit.ly/dRZiTi

上述した、SSH等の反応で、さくらの方が軽快に感じるのは上記のような要素もあるのかもしれない。

OsukiniLTの良い点

■さくらのVPSと比較して月額費用が安い
さくらのVPSは月額980円になのに対してOsukiniLTは月額450円と、半額以下
(但し、冒頭にも書いている通り、初期費用が3000円かかるので、半年未満の契約であればさくらのVPSと大差ない。)

■WEBサーバとして必要最低限の設定済みでの提供
さくらのVPSが一切設定されてない状態で提供されるのに対して、OsukiniLTはWEBサーバとして利用出来るだけの必要最低限の設定が終わった状態で提供される。
OS再インストール時にも自動的にyum update がかかってる模様。
未確認だけど、申し出る事で、これらの最低限の設定無しの「最小構成」での提供も可能らしい。

2011/01/02
コントロールパネルから最小構成インストールを選択できるようになった。

■サーバ管理ツールWebMinが標準でインストールされている
オープンソースのサーバ管理ツールとして有名なWebMinが標準でインストールされている。
また、saases側で70ページ程の詳細なWebminのマニュアルも用意されていて結構親切。

■各種ソフトウェアのインストレーションガイドが用意されている
saasesの良くある質問によると…。
各種フリーソフトウェアのインストレーションガイドが用意されており、問い合わせる事で送付してくれるらしい。

Q:動作確認済みフリーウェアのインストレーションガイドが欲しい。
A:サービス申し込み時の備考或いはメールにてご希望のフリーウェアを明記していただければ、メールにてインストレーションガイドを送付致します。

詳細は未確認。

■技術サポートをしてくれる…?
これまた「良くある質問」からの引用になるけど

Q.操作に関するサポートはどこまでしてくれるのですか?
A:メールにてご質問は無償にてお受けいたします。電話対応については都合により、現在は行っておりません。

操作方法などについてもサポートしてくれるらしい。

申込み完了後に届いたメールからの引用だけど…

※CentOS以外をご使用のお客様
また、CentOS以外のOSに関しましては、技術サポートは致しかねますので
ご了承下さい。

言い回しから察するにCentOSであれば技術サポートをしてくれるのかもしれない…。
詳細は未確認。

12/28 追記
実際にサポートして貰った。
http://9jp.info/archives/6151

■メールの返事が早い
申し込むにあたって、契約について3回程メールで問い合わせしたけど、それぞれのメールについてその日のうちに返事が返ってきた。
(さくらインターネットへの問い合わせは殆ど電話なので、メールの返事の速度については不明…。)

■一応、アダルトサイトの運用が許可されている
転送量などが著しいサイトの場合は制限がかかる可能性もあるが、一応アダルトサイトについて許可されている。

■容量が多い
さくらのVPSが20GBなのに対して、OsukiniLTは50GBと容量が多い。

さくらのVPSOsukiniLTどちらを選択すべきか

さくらのVPS、OsukiniLT共に「良い点」があるので、選択には悩むと思う。

「これまで共用レンタルサーバを使ってたけど、VPSってものにも触れてみたい!!!でも、こまんど・・・?」

って人はマニュアルが用意されていたり、WebMinが標準インストールされているsaasesのOsukiniLTがお勧めかもしれない。
SSHログインせずともWebMin上での操作のみで共用サーバの感覚でWEBサーバ使えるし…。
(「こまんど とかよくわかんないけど、気合いで調べて勉強しちゃうよ!僕はめげない!!」って人は、再インストールが一瞬で完了するさくらのVPSを勉強用に借りてみるのも良いかも。よく分かんなくなったら「再インストール」しちゃえば元通りだし。)

 
「折角VPS借りるなら可能な限り動作が軽快な方が良いよ!」って人なら、さくらのVPSだと思う。

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