主にWEB関係の話。

スポンサード リンク

WordPress移転方法のメモ

「とりあえず9JP」のサーバをさくらのレンタルサーバ(スタンダード)から、お名前.com VPS(KVM)に移転したので、WordPressの移転方法についてメモしてみる。

さて、WordPressの移転といえば、旧DBサーバでmysqldumpしたものを、新DBサーバに流しこんで、旧ウェブサーバ上のデータを新ウェブサーバにコピーし、configファイルや、DB中のデータを調整というのがシンプルではあると思うのだけれど・・・。
それだとこれまでテーマやらプラグインやらの導入→削除等で残ってしまったDB中のゴミデータまでそのまま新サーバに持っていくことになるので、今回はあえて、Wordpressのエクスポート機能を利用して「コンテンツ」のみをエクスポートし、それを 新サーバにクリーンインストールしたWordPressにインポートするという形で移転した。

この方法で引き継ぐことのできるデータは以下の通り。

  • 記事
  • ページ
  • タグ
  • カテゴリ
  • カスタムメニュー
  • カスタムポスト

WordPressの設定内容、ウィジェットのデータ、プラグインの設定内容は引き継ぐことができず、再度設定する必要があるので、その点に注意。
(それらを再度設定するのが面倒な場合は素直にmysqldumpするといいんじゃないかな!)

というわけで、以下メモ。

旧サーバで行う作業

旧サイトのデータをエクスポート

旧サイトのダッシュボードの「ツール」→「エクスポート」からデータをエクスポートする。

新サーバで行う作業

ドメインとドキュメントルートの設定

題目通り、ドメインとドキュメントルートをサーバ上で設定する。
ここでの注意点として、この時点でネームサーバの変更は行わないこと。

作業端末で行う作業

hostsの設定

作業するコンピュータからブログのドメインにアクセスした場合に、新サーバを参照できるようにhostsを設定する。

hostsの設定方法

WindowsXP
メモ帳を起動→ファイルを開く→「ファイルの種類」を「全てのファイル」に変更→C:WINDOWSsystem32driversetchosts を開く

WindowsVista/7
メモ帳のアイコンを右クリック→管理者として実行→ファイルを開く→「ファイルの種類」を「全てのファイル」に変更→C:WINDOWSsystem32driversetchosts を開く

Linux
管理者として

vi /etc/hosts

を実行。

Mac
管理者として

vi /private/etc/hosts

を実行。

移転作業

旧サーバ上のwordpressディレクトリをまるごと新サーバに転送

旧サーバでSSHが利用出来る場合は直接、利用できない場合は一旦ローカルにコピーして転送する。

config.phpの削除

新サーバ上のwordpressからconfig.phpを削除する。

WordPressのインストール

ブログのドメイン、http://example.com などにアクセスしインストーラを起動し、新規インストールする。
(hostsの設定とファイルの転送、新サーバ側のドキュメントルートの設定など、が正常に行われていていればこの時点で新サーバを参照しているはずなのでインストーラが起動する。)

インポートツールを使ってインポート

ダッシュボード→ツール→インポート→WordPress から、旧サーバからエクスポートしておいたデータをインポートする。

WordPress本体の設定

WordPress固有の設定については引き継がれてないので、それらの設定を行う。
主に、ディスカッション設定・記事表示設定・プラグインの有効化など。
また、必ずパーマリンクの設定を旧サイトと同じ設定にすること。

動作確認

ブログが正常に動作していることを入念に確認する。

DNSの設定

Aレコードを設定し、新サーバに向けてやる

hostsの設定を削除

作業用の端末で設定したhostsの設定を削除

 
 

という感じで移転完了。

スポンサード リンク

人気記事

最近の投稿

カテゴリー

タグ